2024年1月10日水曜日

月9 君が心をくれたから 1話 赤い傘と花火の約束

月9 ドラマ

君が心をくれたから

 公式トレーラー

 

1話視聴後ドラマレポート 感想・考察


ーーー あらすじ ーーー

太陽と雨は高校で出会い10年後の約束をする

高校時、太陽と雨は互いに想い合っていたものの想いは告げていない
10年後の大晦日に雨を幸せにする花火を上げると太陽は雨に約束する
太陽は母を幼少に失い顔も覚えていないが
母から言われた人を幸せにする花火を作ってという言葉は覚えていた
その後、太陽は父に弟子入りし花火師を目指し、雨は東京でパティシエを目指していた
10年後、互いに夢に挫折しかけ、、、

再会により再度夢を目指すことを約束するも
その直後、太陽は交通事故で瀕死
助けを求める雨のところに
あの世の案内人が「心を渡せば奇跡を起こす」と・・・

 心を渡すということは、
世界と心との接点である五感を渡すということ
それを3か月の間少しずつ失っていく
五感を失い生きることは死よりも辛い・・・

雨は高校のときに太陽から心をもらった
だから少しでも返したい・・・と
あの世の案内人の話を受け入れる

雨は幼少で母親から虐待されていたため
自分の存在に価値を見出せず学校にも馴染めず生きてきたが
高校のときに太陽がはじめての友達となり
太陽から君は必要な存在だと言われ
少しずつ変わってきていたが夢を目指す中、必要ないと言われ・・・

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