2024年1月22日月曜日

痛風めも

( ~ 痛風で通院したことからの備忘録 ~ ) 

 痛風

指の根元や関節などが物理的な原因なしに急に痛くなる症状が出ます。
指の根元などが炎症を起こすのが一般的な初期の痛風発作です。

痛風発作自体は概ね1日で痛みが止まるのですが、
この発作が連続すると1週間以上痛いこともあります。 

一般的には尿酸値が7以上だと注意しないとならないものですが
7を割っていても出たり、10を超えていても出ない人もいるようです。

尿酸値が高め、運動をしていないのに痛み(でも1日で消える)などが
痛風発作の特徴です。


痛みで通院して、痛風かもしれませんと言われたときに注意が必要なのは、
炎症を起こしている最中に尿酸値を下げる薬を飲むと余計に腫れる場合があります。

そのため、痛風発作が発症している際には炎症を下げる薬だけを処方して
もらったほうが良いそうです。


通院が必要な酷い痛みとして、、、
本当に歩けないくらいの痛みが出ることがあります。
痛すぎて足に力が入らず立っていられませんでした。
薬を飲んで何とか、、、という感じで、
軽い痛み含め1週間ほど連続して出ていました。

処方してもらったのは、、、
炎症を緩和する飲み薬(←胃を荒らすので→)、胃薬、
炎症を緩和するための湿布薬
このあたりを処方してもらうのが良さげです。

多分、その薬のおかげで、途中からはそこまで酷くなく、
軽くなっていったように感じます。

 

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