2024年4月17日水曜日

nanaco移行でハマった話

機種変 Android → Android で nanaco を引き継ぎしようとしてハマった話

旧スマホで引継ぎコードを発行して、
新規スマホで移そうとしたら、起動するとすぐにチャージ案内になり
引継ぎを選ぶことができませんでした。

それは・・・

Googleアシスタントで機種変前のアプリを本体に自動で入れてくれるわけですが
nanacoのアプリは番号が引き継がれず新規でインストールされてしまうため、
そのままだと移行できませんでした。

 

スマホの電子マネー(フェリカ)ではnanaco は1枚しか登録できないので
新規カードが入ってしまうと、引継ぎできません。

 

アンインストール → インストールだと情報が残ってしまい引き継げません。


アプリ側で「退会」で新規カードの情報を消去しないと引継ぎできません。
カード消去という項目がなく、「退会」となっていて躊躇しますが、
その新規カードを退会しないと情報が残ってしまいます。


つか、、、いつの間にかnanacoのチャージがセブンカードしかチャージできないようになっていたので、使いにくいのでもう使わないかも、、、。

苦労して引き継いでチャージしようとしたら、専用カードしか、、、っと出てきたら
もう捨てようかと、、、。

※でも、nanacoのホームページの説明にはそんなことはなくJCBは登録できると書いてある、、、なんだろこの罠、nanacoのアプリはちょいちょい罠がある、しかも恣意的に自社カード押し付け的な

2024年4月14日日曜日

Google MusicFx

MusicFxとはGoogleによる生成AIでの音楽作成で、言葉を入れて音楽を自動生成するものです。

 今年の冒頭はまだ日本では使用不可だったものが、いつの間にか使えるようになっています。

 


 この左のウインドウで言葉を入力、生成されると右のウインドウで再生できます。

生成した音楽はそのままダウンロードできて、そこには電子透かしも入っているようです。



 

2024年4月5日金曜日

vscode で python を 使ってみる

 Visual Studio Code のことを一般的に vscode と 言い、

その vscode を 使った python の セットアップ を 少し紹介します。

 

 ◆ポイント1

Visual Studio 2022 と Visual Studio Code は 別もの

どちらでもpythonプログラミングをはじめられますが、

ドキュメントが多いのもユーザーが多いのもvscodeのほうです。

vscodeはエディターと呼ばれるもので、これを使ってコードを書きます。

 

◆ポイント2:インストール

python を公式サイトから落とし(PCなら3.xx.xx-amd64.exeあたりを・・・)

https://www.python.org/

 vscodeも公式から落とし(OS毎に選択し・・・)

https://code.visualstudio.com/

それぞれインストール

 

◆ポイント3:環境整備


 左のメニューストリップにある、コレを押し、

拡張機能を追加していきます。

・日本語化  Japanese Language Pack for Visual Studio Code   

 ・MSのPython Python  

 ・indent-rainbow    見やすくなります

 他は適宜という感じで・・・

 

◆ポイント4: 仮想環境

仮想環境を構築することで安全でわかりやすくプログラムを試せます

Notebookというフォルダを作って 仮想環境を構築していきましょう

(MSのPythonにJupyterという拡張機能が含まれていて、それを使います)