2012年2月21日火曜日

sheep shaverでsoftwindowsを試す


osx上のsheep shaver classic起動でwin95を起動するというよくわからない状況↑

実際は起動せず、、、。
途中で落ちてしまう。

これはclassicのアプリのsoft windows95というもの。
windows xp上でもダメだった。
98もあるが試すまでもなく、、、。

10.4以前のosxでは起動できるものの、virtualなclassicでは起動できないようだ。
起動しても使わないけども、、、。
clsssicで久々に起動したら、かなり重かった、、、。
昔のマシンのほうが軽かったような印象、、、だけど、多分、気のせいだろう。

sheep shaverは プリファレンスをremoveしてくれるscriptが付属されているようだ。
なんとなく古いアプリをあさったら、、、スクリプトが出てきて、そのscriptを実行したら、
起動しなくなってしまったsheep shaverがまた動くようになっていた。
(最新版には同梱されていなかったっぽいけど、、、これも気のせいだろうか、、、。)

PowerPCエミュは同じライブラリを用いられて作られているものしかないらしく、、、
PearPcでダメだと他でもダメっぽい。つか、、、PPCのemuは少ないよね。
ちなみに、、、sheep shaverは68kエミュ。

 ただ、win上でosxが走るのも面白い。
今まで osx上でwindowsを走らせることはたまにあったけど、逆は滅多になかった。

2012年2月20日月曜日

PearPC OSX 10.3 on win xp

PearPCにOSX (10.3)をインストールしてみた。
  (ちなみにこれは、、、普通に1日くらいかかりそう)

10.3はインストールに3.1G必要なので6Gのイメージを使うのが良いだろう。
最新のPearPC 0.5で試したところ、エラーが出てうまくいかず、0.3.1で試してみた。

pearpcに同梱されているppc.cfgというファイルを
ppccfg.exampleという名前で保存しなおし、設定をそこに記載する。

hdやcdromのイメージの名称を記載する。

 prom_env_machargs = "-v"
という部分を"-s"にすることでシングルモードで起動できる。

そこで"pdisk"を実行する。

"y"
"e"
"/dev/disk0"
"i "
enter (physical block )
enter (logical block )
enter ( size of )
"p"
"C"
"64" (first block)
"12582800" (hd のsize 6Gの場合)
"Mac_OS_X" (Name of partition)
"Apple_HFS" (Type of partition)
"y"
"q"
"reboot"

でリブート

10.3は3枚のインストールディスクがある。

1枚目のディスクをインストールすると「終了」と表示されているが
実はまだ終了していない。

今度は起動をautoからselectにし、

prom_bootmethod = "select"


これでdisk0を選択して起動する。
(設定のcdromは2枚目の名称を記載しておく)


そうすると自動で2枚目からインストールがスタートする。


システム自体は2枚で終了なので、そこで終了するが、
オプションなどが3枚目に入っているため、一応、システム起動後に
3枚目のインストーラーも入れておくとインストール終了。
(移行アシスタントを使わないと3枚目の前に名前やら住所やらやたらと入力するところがある。)


そして、、、


classicのシステムを入れ、、、起動しようとしたところ、
classicはうんともスンとも言わない。
ターミナルを見ると、nullツリーがメモリを圧迫しており、、、どうも対応していないっぽい。

起動はしてある程度安定しているっぽいけど、
たまにtimeoutのエラーがpearpcから返ったままosx側はフリーズすることがある。
いやむしろ、osx側がフリーズしているからtimeoutoのエラーが返っているのか、、、。

で、、、

0.3.1側からディスクイメージを移動してppccfg.exampleをいじりながら0.5.0で起動してみたところ、
最新版側でも起動に成功した。
いろいろ試しているうちに気付いたが、どうも見えないエリアに何か記入されているっぽい。
一旦、起動不能になると何らかがクリアされないと起動できないっぽい感じがする。

pearpcも面白いけど、、、微妙なw。
もう少しtuningが必要そう。
ネットもTAP 32というのを試してみようとしつつ、、、まだつながっていない。

(で、、、virtualboxはまだ起動できていない。)

(あ、そういえば、リアルosx側のsheep shaverの修復もしてない、、、。)
(ちなみにディスクイメージはxp側でも動く。)

2012年2月16日木曜日

PearPC を使おうとして

windows xpマシンにPearPCを入れ、osxを起動してみようとしたところ、、、
なかなかうまいこといかなかった。
原因は付属のインストーラーがうまく動かなかった。

10.0.xのインストーラーはclassicアプリのため、PearPC非対応だった。

これでハマった。変なエラーが出て途中で止まってしまう、、、。
それ以前にもPearPCではsheepshaverほど柔軟ではなく、
hdのイメージもシビアで読まないものが多い。
Mac側で作ったisoイメージをちゃんと認識せず、
xp側で作りなおしたisoイメージでようやく認識したり、、、っと。

G4マシン用のインストーラーROMが認識せず、
G5用のも認識せず、10.1を入れようとしたら、、、
アップグレード版でクリーンインストールできず、
10.0.xは途中で止まる。10.6は動かない、、、。
10.2~10.4あたりを購入しようか悩むものの、
(どこかにうもれていたような記憶も、、、ううむ)
ただ、1枚づつしか認識させられずインストールも面倒そうだ。
しかも、ちょっとしたことでhdイメージを認識しなくなる。

そうこうしているうちに、、、

virtualboxを使ってみたくなった。
PearPCよりもこっちのほうが面白そうである。
ちょっとこっちに10.6あたりを入れて試してみたい。

10.4が走るならば、その上でos9も走るのだろうか、、、。
sheepshaverも挙動が安定しないので、
ちょっとしたものくらいで実用性が微妙だ。
しかしながら、安定したclassicイミュレーターは10.0~10.4だなw。

sheepshaver

sheep shaver というMac classic emuがある。
osxでもwindows でも走る。

isoイメージをマウントして使用する。

Mac本体から抜いたROMとosの組み合わせで動いたり動かなかったり、、、。
いろいろ試していたら、osx上で動かなくなってしまった。
osx上で作ったHDイメージをそのままXPの上でも動かしたところ、
ちゃんと起動したが、動かないものもあった。

往々にして不安定ですぐにフリーズしたり落ちたりするが便利だ。
ただ、scsiやusbなどのバスは非対応なのが問題でもある。

今のところ、os7.5~os9まで動いた。
(いろいろ試しているうちにOSX側のsheepshaverが壊れたっぽい。)

次はPearPCでOSXを動かそうかと、、、。

2012年2月12日日曜日

人気が高い日産セレナ

Mクラスミニバンを検索するとセレナ、ステップワゴン、ヴォクシーあたりの比較ばかりだ。
特に根強い人気はセレナ、ステップワゴンは一時売上げを伸ばした年もあったが、
トータルではセレナのほうが断然売れている。ヴォクシーはノアと合わせれば、、、っという
比較になってしまう。

セレナは日産を牽引している車種と言われるくらいの人気車種で、
実際に宣伝でもよく目にする。
スペックを比較しても現行では一番良いスペックに見える。
FC26が発売される前にステップワゴンが売れた年があったが、
あのときはステップワゴンと同列というくらいステップワゴンのスペックも良かった。
FC26ではステップワゴンよりサスが良くなっている。
そのため、私はセレナのほうが良いと思った。

メーカーでいえば、ホンダはもう一回り小さいタイプのフリードがかなり良さげで、
トヨタはもう一回り大きいアルファードが良さげだ。
つまり、Mクラスでは日産のセレナが良いという印象。

今、見たろころで、、、その印象はあまり変わらず。

ただ、安さを求めるのであれば、ステップワゴンのほうが安い組み合わせがあるし、
メーカー金利もホンダのほうが安い。その代わり、付けたいオプションをああだこうだと
付けていくとセレナのほうに分があるように見える。値段が一緒くらになるならば、
機能が良いほうが良いと、、、考えるとセレナになってしまう。
ただ、正直、今の新車は皆どれも素晴らしいデキだから、どれも良い感じだ。
何を求めるかによるのだろう。

2012年2月11日土曜日

ガイスター(ボードゲーム)

8x8マスで相手にはわからないように良いオバケ、悪いオバケの4x2コマを配置し、
良いオバケを4匹取られると負け、悪いオバケを4匹取らせると勝ち、良いオバケを
逃げ口から1匹逃がしても勝ち。逃げ口とは一番相手側の左右のマスが出口になっている。
悪いオバケは出口からは出られない。
良いオバケ、悪いオバケは後ろから青、赤で区別ができるが、前から見るとわからない。
コマはそれぞれ1コマづつ進め、進んだ先にいる相手のコマを取ることができる。

8x8の盤と麻雀牌でも代用可能。

Cube Sieger (ボードゲームアプリ)

8x8マスの2人用アブストラクトゲーム。
互いに自分のコマがあり、交互にそのコマの周囲をタイルで埋めていき、
相手が動けなくなったら勝ち。

2段目までは上に上がることができるが、一旦、上に上がると、
もう下の段にはおりられない。

これはアプリでしか出ていないのだけど、、、

自作して実際に遊んでみたほうが面白い。
ただ、戦略的要素しかないので、実力が拮抗していないと何度も
遊ぶ気にはなれず、自作したものの、うちではあまり遊んでいない。

2012年2月10日金曜日

The Blue Lion (カードゲーム)

ついつい国内で売っていなかったので自作してしまった。
これはカードが6枚で出来るカードゲーム。

男の怪盗、女の怪盗、警部、ダイヤ(the blue lion)という図柄があり、
それぞれ裏面が違う柄になっている。
つまり、男の怪盗の裏は女の怪盗、警部、ダイヤとなる。

6枚なので面は12面あり、4種類の図柄の組み合わせは4x3で12種類となる。

ランダムに6枚並べ(オフィシャルルールではテーブルの上に投げる)、
互いに1手づつカードを動かす。そのときに3つのカードが特定の役になると点数が得られる。

プレイヤーは互いに 男の怪盗か女の怪盗を選択してプレイする。
ダイアが3つ並びで3点、ダイヤを自分の怪盗ではさんだら2点、
警部で相手の怪盗をはさんだら1点となる。7点先取で勝ちだ。

裏がわかるわからないに限らず、思ったよりも簡単に点が入る。
もちろん自殺点も、、、。

点にならないときもあるが、さくさくと終わることもある。

2012年2月8日水曜日

インフルエンザ予防2

マスクはちゃんと選んでつけましょう。
超安売りのマスクは要注意が必要です。

中国産のものに関してはその生産過程がとても不衛生なものもあります。

うがいは風邪には多少効いてもインフルエンザには微妙。
インフルエンザウイルスは20分以内にうがいを行うれば流すことができるかもしれないとのこと。
つまり、20分以内でも無理かもしれないし、20分を過ぎればうがいそのものが無意味らしい。

危険を感じたらガラガラごっくんとお茶を飲むのもの手かも、、、。
あまり強いうがい薬などは喉の細菌曹を破壊してしまう危険があるため、
予防とリスクの両面があるようです。
そのためか、実証結果ではヨウ素系のうがい薬でのうがいには効果がでなかった。

手洗いよりもアルコール消毒が有効。
これは新型が流行ったときも散々言われていましたが、かなり有効です。

乾燥も大敵です。
ただ、これは、、、なかなか対処しにくい面でしょうね。

最近、流行しているため予防が必要ですが、
かからない!って思う気力も必要かもしれません。

2012年2月7日火曜日

日本のインフルエンザワクチンは効きません

医師の間でもインフルエンザワクチンは打たないほうが良いとする意見が出るほど
インフルエンザワクチンは信用できない。

前橋リポートで効果がないことが実証されたのだが、効くという科学的根拠はどこにもない。

血液に不活化ウイルスを注射しても皮膜感染を防ぐような抗体はできない。
インフルエンザのウイルスは皮膜感染なのにその感染を防ぐ効果のないものだ。

そこで推奨する側は「感染しても軽く済む」と言うが、そんな根拠はどこにもない。

最近、皮膜感染を防ぐための生ワクチンが海外で出回っているが、
日本ではまだ認可されていない。ただ、日本でも病院によっては受けることができる。
しかし、それですら効果は低い。

なぜなら、インフルエンザウイルスというのは1週間で変化してしまうくらい早く形を変えるらしい。

インフルエンザワクチンといのは薬品会社の利ザヤなのだろうとしか考えられない。
思い込み効果というのもあるので、信じる人にとっては有益かもしれないが、
定期的に化学薬品を血中に注射することによる副作用が懸念される。
特に子供には打たせたくない。

厚生労働省がgdgdなのは昨今のワクチン認可問題を見てもあきらかで、
製薬会社の在庫問題を考慮して安全なワクチンへの移行をしぶっている。
某ワクチンでは、今、数百万分の1で手足にしびれなどが出る可能性がある、、、
っとしているが、それも10年後に発症するかもしれないものなので、
数百万分の1という数字も怪しい。
少なくとも先進国ではもう使われていないワクチンを日本では使わせている。
製薬会社の利益のために。問題は日本の役所が腐っているというところだろう。
これについては蛇足だが、そういう問題を多く孕んでいるのがワクチン問題なのだ。


今、家庭で出来る効果のあるインフルエンザ対策は、

・本人の抵抗力を高める
・湿度を上げる
・クレベリン消毒

くらいのものだろう。

抵抗力をつけるのは栄養と睡眠をしっかりとることだ。

ちなみにウガイは、、、実はあまり効果がないらしい。
するならば、ガラガラっとした後飲むのが良いらしい。
ガラガラとするだけでは奥まで届かず効果が不十分なのだ。
飲み込んでしまえば胃液が強いのでウイルスも生きてはいられないようだ。
 時間をかけてガラガラとするよりも、濃いお茶をゴクゴク飲んだり、
喉にスプレーするタイプのものなどをシュッシュとするのが効率も良さそうだ。

湿度について、湿度があがるとウイルスは活動ができなくなる。
そのため、一番効果的な対処だと言われている。
部屋の中に濡れタオルや洗濯物を干したり、加湿器をつけたりなどの対策でも
効果が期待できる。また、加湿することで暖房効率も良く懐にも肌にも良い。

クレベリン消毒は加藤清史郎くんがCMをしているアレ。
塩素系の匂いが出るものの、その効果は実証されている。
ただ、精密機器の近くで大量に使うのは良くない。
、、、とはいえ、、、全開にしなければそれなりに大丈夫。
そして、それなりに効果がありそう。

自分は大丈夫と自己暗示をかけ、水分を多く摂取することや
喉スプレーやクレベリンなどで防御していきたいもの。