2014年4月10日木曜日

妖怪ウォッチともだちウキウキペディア  (超クソゲー)

妖怪ウォッチを題材にしたキッズカードゲーム

超クソゲー

100円を投入した瞬間にフリーズしたかのような長い間がある。
はじめてプレイしたプレイヤーの最初の驚きはそこだろう。

次に驚くのはマップで戦う妖怪を選択する際、
ここもフリーズしたかのような挙動の重さがある。
「選べ」という割にはレバーで操作しようとしても何も動かない。

ミニゲームでもタイミングゲームなのに処理落ちでカクカク、、、

とても大手が販売するゲームとは思えない不出来さ、、、。

何よりも最悪なのは、、、カードだ。
キッズカードゲーム機なのにカードが最悪、、、という致命傷。

最近流行のオンデマンド方式といえば聞こえが良い。
単純に言えばプリンタ搭載のその場でプリントアウト型というものだろう。
在庫がなくなる分、優位なのだろうが、、、あまりにもカードがお粗末。

ロール紙タイプなのでカードはペラペラ、、、
まぁ、そこはハード的な面なのだが、印刷される絵がまたしょぼい、、、。

そして、何よりも印刷させる絵をプレイヤーが選べるっという売り込みだったのだが、
むしろ、プレイヤーが選べない。プレイヤーが好きなポーズで印刷できるわけではなく、
無造作に動き回るキャラを5秒以内にボタンを押してポーズを決めるのだが、、、
動きが速く、処理落ちも酷いのでボタンを押したところで止まらない。

キャラがフレームアウトして誰もいないカードが排出されることもある。

顔が切れているカードが出ることやセンターではない位置にキャラがいて
少し見切れ気味の場合もある。

(左側はキャラがジャンプしてフレームアウトして影しか写っていない
 右側は急にキャラがジャンプして顔が見切れてしまっている
 どちらもジャンプする必要などなく、単なる嫌がらせにしかなっていない)

こんな不細工なカードを欲しがるユーザーはいない。

その配置やポーズ以前に絵がしょぼい。
2Dデザインされていないという点でとてもしょぼく見える。
 プリンタ性能のことも相まって余計にしょぼく出る。

 つか、、、目押し慣れしているような大人が目押しでタイミング合わせて
何度も繰り返しやってまともにカードが作れないような酷い作りをしている。

結論は好きなポーズなど選べない。

妖怪ウォッチというだけで休日は行列が出来るのだが、
ゲームの出来や内容はクソ過ぎる。

下請けや孫請けが作ったものを何のチェックもせずに発売して
たまたまプレイされまくっていたのでそのままにしている感はある。

あまりにも酷い。
こんなのを放置して良いのだろうか???


って、、、4/12からイベントをやるらしい、、、

いやでももう、、、プレイするのやめようよw。










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