2015年2月14日土曜日

交通違反に関する考察

■スピード違反に関する考察


前提条件1
流れに乗っている場合は多少の超過は許容される。

前提条件2
サイレンを鳴らす前の警察車輌も速度制限を守らなければならない。

前提条件3
警察といえど、超過速度を上乗せしてくる場合は少なくない。
また、測定ミスも多い。


経緯
以前、スピード違反は仕方ないと思っていたが、違法な取締りもあったと考えさせられる。
私は過去、2回のスピード違反を行ってしまったのだが、そのうちの1回は信号で止まって
から「スピード違反でしたよ」っと言われ、25km/hオーバーのスピード違反を取られました。
「本当はもっと出していたでしょ、25km/hにおまけしとくから」っと言われたものの、、、
25km/hっておまけじゃねーじゃんwwwっと。
24km/hならおまけっぽいし、25km/hだと29km/hと一緒だろ、、、っと。
40km/h制限の通りで50km/h制限の通りから直線でつながっている通りで、
しかも、50km/h制限の通りよりも広くて見通しが良い通りなので取締をやっているのは
知ってたんだけどねぇ、、、。<だから25kmオーバーってのもちょっとおかしい<後から気付く
このとき、仕事もプライベートも大変なときだったので反論する精神的なHPもなくて、
「はい、はい、すみません」的に対応して、高圧的な警察官に言われるがままでした。
1回目のスピード違反のときは物凄く丁寧な警察官で、、、このときとはえらい違いだった
んだなーっと考えさせられた。
2回目のときはどう考えても証拠捏造でしかないので今思えば完全に違法性のある取締。
「あなたはこれだけ速度超過していたんですよ!」っと25っというデジタルの数値を見せられ
たのだけど、、、今思えば、、、表示が25km/hって、、、超過じゃなくてその速度だったという
表示じゃないの?www、、、っと。 <サイレンがなったときには止まる少し前だった

考察
ネットで調べてみるともっと酷いことが沢山出てくる。
ノルマ制だから、捏造もすればカツアゲに近いこともしているように感じざるを得ない。
取締を受けたときに一番大事なのは平常心と危険な運転はしていないという自負かも。
もろに危険運転をしていれば仕方ないけどもw、、、大抵、流れに乗る程度の運転で
あれば安全運転でしょう。 それでも厳密に見れば速度超過しているケースなんてよく
あって、それはある程度認めた上に今の制度が成り立っている。
むしろ、あまりにも危険な危険運転を見逃しているケースもあって、ああいうのを
もっと取り締まって欲しい。
パトカーの種類によって舐めて蛇行運転をするヤンキー系の自動車やバイクを何度も
見かける。<取り締まらないとわかって酷い運転を目の前でやっている
危険性のない見通しのかなり良い通りでの軽微な超過を速度上乗せして取り締まるような
行為はやめて頂きたい。



更に話しを拡張してみると、、、

■軽微な違反に関する考察

前提条件1
取り締まりは安全のために行われなければならない。

前提条件2
危険性のない軽微な違反は厳重注意で済ませることが可能で
悪質であったり危険性があった場合に罰金(青キップ)の厳罰を処すもの。
危険でもないのにいきなりキップというのは取り締まり方法としては正しくない。

前提条件3
危険性の低い警備な違反は厳重注意で処理されることも実は多い。

前提条件4
標識がわかりにくい、トラックで見えないなどのことを考慮されるべき条件もある。

経緯
一時停止違反で取り締まられた際、「止まりましたよ!」っと言っていたのに
延々と平行線で結果、2~3時間その警官とやり取りを行い(最初は現場、あとから交番で)交通裁判所で調書取られるまで行った。 そのまま不起訴だったのだが、、、
精神的なことや出頭する面倒臭さを考えると徒労だった。
しかも、点数に関しては加点されたままとなる。<これは認めても認めなくても一緒
点数というのはキップを切った時点で発生してしまうので、その後、不服申立を行い、
それが通った上で処理されてようやく点数は消すことが出来るらしいのだが、
その時間が1年以上かかってしまい、その申請自体が通りにくいため、
あまり意味をなさないとのこと。

考察
危険性がなく悪質でもない軽微な違反の場合は厳重注意という処分で良い。
また、本人に違反をした認識がない場合はその違反について説明し注意、指導を
行わなければならない。危険性や悪質性がなければいきなりキップを切るという厳罰
を与えるという取締は正しくない。

実例
実は、その後、一時停止違反で止められたとき、
警官1「 あそこの標識、何だかご存知ですか?」
私 「知ってます、一時停止ですよね?止まりましたよ!」
警官1「確かにブレーキランプもついてかなり速度も落ちていましたが
    完全には止まってなかったですよね?免許出してもらえますか」
私 「いや、だから、ここでたまに取締やっていることも知ってるんで、止まりましたよ」
  「安全確認もして、目の前の自転車やり過ごしてから出たじゃないですか?」
  「何か危険でしたか?」

警官2 「私はあの横で見てましたが、タイヤが完全に止まってなかったですよ」
私  「完全に止まっていなかった?それはどういう状態ですか?」
警官2 「だから!ゆるゆると!」
 私 「ゆるゆる?どういうことですか?」
警官2「だから!完全に止まってなかったって言ってんだろ!」
っともう若いほうがキレかけたところを警察1が止めて、
警官1「では、免許証の提示だけお願いしていいですか?」
 私  「はい」

っと免許証を警官に渡し、目視で確認だけされ戻された。

 警官1「今は安全でしたが危険なこともありますので、気をつけてください」
 私  「はい」
    「え、えっと、、、行っていいんですか?」
警官1 「はい、どうぞ」

っというやり取りはありました。


【まだ書き途中】<<<






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