2014年10月26日日曜日
仮面ライダードライブのベルト購入
仮面ライダードライブのベルトです。
ベルト部の上部に赤外線センサーがあり、これで腕輪からの信号をキャッチします。
スピーカーは左側のみのモノラル仕様です。音量は十分あります。
片側の穴をふさげばそれなりに音は小さくできます。
腕輪部分はトッキュージャーの逆バージョンという感じですが、、、。
実際にうちの子が遊んでいるのがこんな感じです。
4歳児にはまだ大きく見えるものの、、、まぁ、こんな感じです。
ベルトの脇にPRESSと書かれた脱着ボタンがあり、ワンタッチでベルトが
外せるようになっているのが良い感じ。
本体部分とベルト部分の脱着は従来通りにハメ、そのボタンでも外せる。
腕輪の右側から赤外線が出ているので、そちら側をふさいでしまうと
うまく信号が届かずベルトが反応しないなんてことになります。
腕輪側にもon/offの○×スイッチがついているので、こちらをoffにしたままだと反応しません。
腕輪側はロックシードなどと同じLR44のボタン電池です(最近の玩具のボタン電池はほとんどコレみたいですね)。
これがベルトの裏側です。
単三電池が3本必要で、裏側の左右と下側に一本づつ入れます。
こちらも○×のon/offスイッチがあります。
ベルトの表示部は回転LEDになっています。
スタートセルを回すと回転し絵や文字が表示されます。
(この右側に一列になっているのがLED部となっていて、この基盤が回転します)
この腕輪が使い方がわからないと壊れているのか?っと思うくらいです。
説明も箱の裏の説明がわかりにくいです。
つか、むしろ、説明すべきは赤外線のセンサーを腕でふさいで反応しないことへの
注意が必要で、それ以外は実はほとんど説明不要です。
この右側に赤いボタンがありまして、その脇くらい赤外線センサーがついています。
そこをおさえたままシフトカーを入れてシフトチェンジさせてもベルトは反応しません。
そのあたりに注意が必要です。
慣れればとくに気になりませんし、子供が遊ぶ分には支障ありません。
これがシフトカーの裏側です。
この上部の3つの爪で何の車かを見分けています。
妖怪ウォッチのメダルと同じような要領です。
爪でひっかかった位置の組み合わせで種別を認識させます。
実際につけるとこんな感じに、、、爪のついた部分が腕輪側のレールにひっかかり、
この写真のような形になります。
シフトカーをガチャッとシフトすると奥のスイッチが入るようになっている。
なかなか良くできていますが、小さい子供にはハメにくいかも。
2~3歳だとハメられずにイライラしそうにも見えます。
実際にガイムのロックシードも3歳だとたまにハマらず怒っていたときもありました。
ただ、遊んでいるうちに慣れそうにも思います。
ちなみにうちの子は4歳になりたてですが、、、
ベルトさんの顔を出して「どうしたら良いんだよー、ベルトさんよー」って話しかけてました。
ただ、そのベルトさんの顔を出すさいに腕輪に何もはめずに赤いボタンを押すのですが、
その際に手で赤外線をおさえてしまっていて顔が出ない顔が出ないと言っていました。
2~3日したら大丈夫になっていましたが、最初はとまどっていた様子です。
遊びには慣れてもベルトと腕輪の脱着についてはまだまだ難しいところがあります。
特にこの手の腕輪はまだまだ一人でハメにくいです。
何はともあれ、、、妖怪ウォッチ一色だった最近、
急に仮面ライダーに戻ってきて、、、見ていて面白いところです。
やっぱり新しいものがはじまると惹かれるものなのでしょうね。
大喜びで遊んでいて嬉しいところです。
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