2025年1月11日土曜日

低塩考察

塩分2g

1食で2.0以下にできそうなもの 
(美味しくて塩分量が少ないものを考察・・・)

白米

0.0g

しかしながらコンビニのおにぎりなどでは1個1gオーバーのものが多いです。
味噌汁の塩分量が1.2~1.5gのため、味噌汁ご飯ぐらいであれば2g以下に調整可能。

冷凍うどん

うどん単体なら1.0g以下なものが多い。
麺つゆを調整し、つゆ側で1.0g以下にすれば、合算で2.0g以下にできる。
小さじ1杯0.4g、小さじ2杯くらいで1玉を食べれば良い感じかも。

バリエーションとして、けずり粉を使ったり、一味などを入れるなどで変化は可能。

茹でるタイプでも茹でるときに麺の塩分含有量が減るため、実質的には1食(1玉)で0.7~1.0と言われている。冷凍も同様に0.7~1.0gくらいのものが多い。コンビニで売っている冷凍麺も1玉1gでした。塩分0gうどんもあるので、そちらのほうが更に便利です。

 餅・麺つゆ礒辺

切り餅1個(50g)あたり塩分は0.01g。

1個(0.01g)、麺つゆ数滴、海苔1/4(塩0.02g)だとして
4個食べたとしても0.03gx4=0.12g+麺つゆ0.4~0.8g で合算1.0g以下にできる。

 もしくは、餅だけで4~5個なら塩分は少ないまま食べられる。
ただ、やっぱり醤油とか塩とかの味が欲しくなっちゃいますよね・・・
それでも、薄味で調整すれば塩分削減は可能かと。
もしくは、2g以下のおかずに混ぜて食べるというのが無難かも・・・。
(白米のバリエーションや手間が少ないので代用にも楽かと)

麺つゆ小さじ1杯(0.4)で薄味餅3個にしても、そこそこいいのかも・・・
(塩分0.43g)

オートミール

1食あたり1.0~1.2gくらいと言われている。
出汁などで味調整をして2.0g以下で食べるのも良い手段かも。
白米より低カロリーで他の効果も期待できる。 

ピザ

ピザはトッピングされているもので塩分量の差が大きいですが、シンプルなものは案外と食塩相当量が低い。

たとえば・・・

セブンイレブンの金のマルゲリータ(ピザ) → 食塩相当量1.3g

 使える調味料

ふりかけ 少な目に使えば十分すく減塩可能 2~3g中なら塩分は0.3gくらい

※ふりかけの袋の1回あたり2~3gとして成分記載がある

唐辛子 足りない味付けに便利 100gあたり0~0.04なので、2~3gではほぼ0g

魚系の粉  50gで1g前後のため2~3gでは、0.04~0.06g程度

 

使えるインスタント

カップスープ系
 
ピリ辛が食べたいと思ったときに・・・
食塩相当量が2.0g 
これで塩0gうどんを食べると2.0gの食事になる
ピリ辛くらい
 
ちなみに・・・同様に2.0g以下のスープ系のものを使って
ご飯やうどんを食べるのも手ですね。
 
 
切り干し大根

切り干し大根も分量を考慮してご飯やうどんに混ぜると美味しかった。
スーパー・コンビニの切り干し大根(惣菜)が食塩相当量2g前後なので、
うまく分量を調整すれば使えそう。
そのまま食べられる乾燥切り干し大根が塩分量8.8%だったのだが、
これを10gくらいでご飯やうどん1杯食べられる(食塩相当量0.88g)

→ ほくほくキッチン 「北海道カリカリ大根」
(切り干し大根としては、ちょっと高いが美味しかった)

 

惜しいなと思ったもの  

すき焼き

 こだわりの割下で作った7種具材のすき焼き

ファミマで塩分量を見つつ、1.2gというのを見つけたので買ったら・・・
100g中1.2gで、内容量200gなため、実質的に2.4gだった。

でも、このくらいの味で食べたいなぁ・・・と(^^;。。。

→スーパーの「すき焼き丼」食塩相当量が2.0以下のものもある 

 

ラーメン・つけ麺系

スープに多いので多くはスープを飲まないという逃げ道ですが、
スープが美味しいんですけどね(汗。。。
 
ちなみに中華麺は一般的に100gあたり0.2gの食塩相当量が含まれる。
 
 
食塩相当量が4.4gで麺が400gで塩分0.8g、つけ汁が3.6g
つけ汁の多くを残せば2.0g以下 の塩分量に調整可能かと。
ただ、普通にたべると半分~2/3くらいつけ汁が消費されるので、
3.2gくらいの摂取量になる。最初からつけ汁を1/3くらいにしておけば
合計で2.0g程度になる。
 
 
 
 
 
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿