2011年10月3日月曜日

AU by KDDIのCM

新しい嵐のAUのCMは電話で会話する部分を前面に押し出している。
これはXiを押すdocomo、ウルトラモバイルを押すsoftbankとは一味違う。
何故なら、AUだけがデータ転送面で取り残されているからだ。

既存のサービスの置き換えでお茶を濁すしかないという苦しい状況に見える。
今、通話サービスの種類を増やすことを打ち出すしかないCMが苦しそうにしか見えない。

日本人が携帯電話(スマホ含む)で使用する機能は、、、
1番目がカメラが、2番目がネットやメール、3番目にようやく通話となっている。

windows phone、android、iphoneなどのスマホで通信速度が遅いのは致命的だ。

今のままではAUは通話プランの安い電話でしかない。
このままでは将来的にスマホを使うのに適した会社ではなさそうに見える。

ドコモやソフトバンクが通信速度に対して新しいアドバルーンを打ち上げている中、
深夜の会話が安くなる、、、っと言われても古い印象しか受けない。

今やほとんどの家でインターネット環境があり、skypeでテレビ電話すら可能になっている。
そんな中で通話プランを押されて効果がありそうなのは中高生くらいかもしれない。
、、、とはいえ、、、スマホでもskypeできるし、、、っという話もw。

安いというのはそれだけで魅力なのかもしれないが、トータルで考えると不利としか思えない。

(少し前までAUもアリだなーっと思っていたけど、将来的なことを考えると微妙に思える。)

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