2012年6月21日木曜日

通風

いわゆる高尿酸血症。
先月、1ヶ月くらい、毎日のようにどこかが痛くてようやく対策を、、、。

尿酸に効くのはクエン酸だ。
クエン酸が多く入ったスポーツ飲料を朝晩、午前中にゲル状の飲料を飲み、
グレープフルーツ100%のジュースを500ml~1リットル程度、、、

それでようやっと止まった。
2週間はそれで通風発作は出ず、2週間経ったころに
軽く足が腫れたが、通常の通風発作よりも早く腫れたひいた。
、、、というか、、、夜痛くて、いつも通りならそのまま次の日1日程度は
痛いものなのだが、、、朝になったら、痛みがひいていた。

クエン酸の効果はなかなかのものだ。

毎晩のように酒を飲み、美味しいものも食べつつ、、、
多少、ピリピリと通風発作の予兆が出ても、ギリギリでリカバーできている感じ。
もうちょっと酒とか食物とかを調整していけば、もっとよくなるんだろう。

しかしながら、、、

以前、医者に行ったときには特に経過観察というだけで、
副作用の大きい薬しかないので薬は薦めないというだけだった。

ちなみに、、、知人はその薬を飲んでいる。
その薬は髪の毛が減るらしい(@_@;。。。

ちなみに、、、通風だとわかったのは大人になってからだけど、
その痛みには覚えがある。子供のころから同じような痛みはあった。
子供のころ、外反母趾かと思ったくらいだ。
しかし、その痛みはすぐ消えるので謎な感じだった。
また、スポーツをよくやるほうだったので、捻挫や突き指を気付かないうちに
しているほうなのだろうという解釈だった。
スノボのときもしょっちゅう親指の根元が腫れていて、、、
なんでかな~?なんでそんなところ打ったかな~?っという感じだったけど、
まさにそれが通風発作だったw。
通風発作のでやすい体質なのだろうと思う。
尿酸値が健康な値でも出ていたことがあるので、 多分、尿酸値が低くても
出やすい体質なのだろうと思う。

ちなみに尿酸値が高くても通風発作が出ない人もいるらしい。

通風発作自体は24時間程度でおさまると言われているけど、
連荘していると延々と痛い。痛い部位が移動するだけでずっと痛いんだ。



■通風発作のでやすいとき

雨や低気圧のとき、寝ているとき、長時間同じ状態でいるとき、疲れたとき、
そういった状態の後に痛みが出やすいようだ。
寝ているときというのは経験則で、そもそも寝起きで痛いことが多かった。

お酒よりも甘いものを多く取ったとき、最近、気付いた。
確かにビールやワインなんかをガバガバ飲むと危険だが、
焼酎を飲んでいる程度だと、チョコレートなどを多く食べるのでは
焼酎を飲んでいるほうが痛みは出にくい。

 ■クエン酸

シークワーサーが多いらしいが、あまり売っていないのと、
コストパフォーマンスで考えると グレープフルーツがオススメ。
スポーツ飲料系のものも摂取しやすくて良い。

即効性が高いので、痛みが出たときに多量摂取して、血液がめぐりやすいように
立っていると効果が出やすいらしい。
ただ、即効性が高いといっても数時間はかかる。

ただ、胃にくるので、、、多少は摂取方法を考えたほうが良いかもしれない。
私は5日目くらいで気持ち悪くなり、なるべく空腹時には飲まないようにした。

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