2011年3月4日金曜日

予防接種

三種混合、hib(ヒブ)、肺炎球菌の予防接種を子供に行ってきた。
ヒブは耳慣れない言葉だが、、、
どうやら日本では2008年から行われている最近のワクチンのようだ。

通常のインフルエンザワクチンというのはあまり意味はないのだが、
このhibに関しては別物で髄膜炎対策のワクチンである。

髄膜炎で年間約30人の乳幼児が死亡しているらしい。
それは髄膜炎になったうちの5%が死亡、25%が知能傷害になっているらしい。
髄膜炎になる割合は2000人に1人くらいらしいが危険は危険だ。


ちなみに通常のインフルエンザワクチンはうけないほうがいい。
特に子供には悪影響が大きい。
効果のないワクチンを無駄にうつとどうなるかというと、、、
ワクチンには防腐用の有機水銀が不可欠である。

身体に非常に悪い有機水銀を無駄に接種させることとなる。
量は微量でも毎年複数回受け続けるのは危険だ。

ワクチンが自閉症の原因になるという話もある。
少なくとも無駄に身体に害のある物質を接種させることが良くないことは
誰にでもわかることだろう。
近年の効果のないインフルエンザワクチンの多用は危険だ。

 ちなみにインフルエンザというのは自然治癒できるものだ。
 また、ワクチンは何の意味もない。
インフルエンザとは物凄い感染力が強く変化の大きいウイルスだ。
ただ、感染したからといって100%発病するわけではない。
いわゆる高熱の出る症状はおおまかに1/3程度である。
つまり、それ以外は熱も出なかったり出ても軽い症状のみであったり、、、
ワクチンのおかげで軽くてすんだわけではなく、もとから軽い場合もある。
現代社会の迷信の1つである。

 ちなみに、インフルエンザワクチンをうっている集団と接種していない集団では
接種していない集団のほうが若干インフルエンザにかかる率が低かったという
実験結果すらある。効果はない。効果のないワクチンにはリスクしかない。

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