2011年3月10日木曜日

ワクチン

インフルエンザワクチンには効果がありません。
これは本の受け売りだけではなく、現状に関する体感や実際に関わっていた人から聞いた
話などによるものです。

インフルエンザワクチンにあるのはリスクだけです。
1/10万くらいでリスクがあり物凄く危険です。

それはさておき、ヒブワクチン(hib)には効果があります。
1/1万くらいの被害を食い止めてくれます。
ただ、その副作用は1/40万程度といわれており、
やはりリスクはあります。
ヒブ(Hib)、肺炎球菌(プレベナー)、3種混合を同時摂取でも
その程度のリスクなのにインフルエンザワクチンのリスクはもっと
高いと考えると怖いものだ。

ただ、現状の問題になっている乳幼児のヒブワクチン同時摂取の問題は
基礎疾患で心臓に疾患のある子供が半分を占めるため、そちらの要因
も考えさせられる。

つか、考えさせられるのは、、、
今、問題になっているヒブワクチンよりもインフルエンザワクチンのほうが
もっと問題も被害も多いのに報道があまりされていない点。
ヒブは2008年から摂取可能になり、最近、補助金も出るようになった。
問題がおきてその助成金も中止になる地域もあるらしい。

そんなこと言ったら、、、
なんでインフルエンザワクチンの問題は取り上げられないのか悩ましいところ。

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