2012年9月4日火曜日

HDDリペア

先日、異音とともに物理的に全く認識しなくなったHDDを修復の専門業者に出した。
認識できなくなった原因はヘッドの破損で、ヘッドの交換によって、ほぼ全てのファイルを
吸い出すことが出来たようだ。(←多分、全てのファイルだとは思う)

ただ、その復旧代金は30万円ほど、、、。

ヘッドの入れ替えで20万くらいで、返送用の新規メディア代金や諸々の諸経費込みで
大体30万くらいになっていた。
1TのHDDだったので昔だったら、もっと高かったのだろう、、、。

また、昔の250GくらいのHDDだと自力でヘッドを交換して復旧しているツワモノもいたような、、、。
容量が多くなって密度の高くなったHDDはちょっとしたことで中身を破損してしまいそうで、
自力でどうにかしようという気はおきない。つか、、、開封するのも怖い。

かなり以前に修復した話を聞いたところ、250~300GくらいのHDDで30万くらいだったとの
ことで、容量によって異なるとのこと、、、当時だと1Tだと50万以上はしたろうにっとの話を聞いた。

また、震災によって塩漬けになって動かなくなったHDDを震災支援で修復している業者がいて、
それは3~5万くらいで修復してくれているようだった。
それはそれで特別料金利益なしレベルなんだろうなーっと思う。

しかしながら、、、購入して半年くらいでクラッシュされてしまうと、、、
デジタルメディアが本当に怖くなってしまう。
しかも、、、信頼度合いの高いHITACHIのHDDだけだっただけに余計にショックがでかい。

まぁ、サム○ンのは絶対使いたくないと思うところ、、、。



そんなわけで、、、最近、家のデータですらRAIDのHDDを導入しようか考え中。


個人的なHDDメーカーへの印象 (よく使っているHDDでの)

ラシー:デザインは良いが、コネクタや電源が弱い印象。以前、電源トラブルで壊れたこともある。
よく使ってたけども、、、。デザインと機能は良いけど、コストパフォーマンスは微妙。
WD:信頼度が高く、安い印象。ただ、大昔にソフトトラブルでおかしくなったトラウマが少しある、、、
って、これはこれでWDの責任ではないのだがw。
シーゲイト:信頼度は高いけど、これも大昔にトラぶった印象がちょっとトラウマ。
HITACHI:信頼度は高いが、、、ついこの前、ヘッドが壊れたのがトラウマな、、、。
でも、比較的よく使うほうかも。
バッファロー:ドライブの中身が気になる。ちょっとしたことでの使用には良いけど、、、。
IODATA:ドライブの中身が気になる。コスパは良さげ。
ロジテック:信頼度が高い。コスパも良い。
TOSHIBA:信頼度が高い。コスパも良い。

 まぁ、これらはよく使うディスクなんでそれほど悪い印象はないかなー、、、。


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