2021年12月30日木曜日

コンビニのラーメン

ここ1年くらいはコロナの影響でコンビニのラーメンに手が出がちだったのですが、結果的にはあまり美味しくはありません。何がダメかというと、麺がダメです。乾麺などではそういうものだと思うものの、調理麺といった麺は一見生麺のように見えて、生麺の味がしません。

たまに、マシなものはあるものの、すぐに改悪されてしまいます。
以前にセブンイレブンのとみ田のつけ麺がそこそこマシでコスパが良いと思ったのも束の間、すぐに改悪されてダメになってました。

千円のものを5百円くらいで出すのでそれなりに落ちるのはわかるものの、それだけではなく、コンビニ特有の一定期間食べられるような状態に保つための添加物が多いことが問題なのでしょうね。小麦の味も全然しない麺ばかりです。

それでもネットを検索すると、「美味い美味い」と信じられないコメントやページも見かけますが、まともなラーメン屋でラーメン食べたことがないようなコメントばかりで驚かされます。ただ、便利という面では確かに便利なのですが、、、麺は酷いものばかりです。

そう思いながらも、ついついたまに買ってしまって、またガッカリします。
(たまに、マシなのもありますが、、、)

 

今回は、、、

 


 

 







セブンイレブンの飯田商店監修の「しょうゆらぁ麺」です。


1300円のものを無理に550円で作ろうとしたもの、、、という感じで、
あまりうまくいったようには感じません。

以下の通り、見た目は良い感じですが、、、

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

麺が全然ダメです。

作りもの臭い味の細長いもの、、、といったところです。

その反面、「しょうゆ」 とする割にはスープが濃厚で、

スープが強すぎるので余計に貧弱な麺がボソボソな感、

スープはかなり油っこいしょうゆスープです。
ちょっと濃過ぎる感もありますが、これはこれでアリなのかと思います。

組み合わせとしてはスープが強すぎて貧弱な麺と合わせると
ラーメンとしては失敗作にしか感じられません。

細長い無特性の何かボソボソしたものをすすっている感じがします。

 

ちなみに、、、

飯田商店のカップ麺の「秘密のまぜそば」はカップ麺としては
とても出来が良くて美味しいものでした。

 

チルド麺のラーメンは作るのが難しいのでしょうね。

 

ちなみに、、、
すみれも残念感がありましたが、まだすみれの方がマシでした。

セブンイレブンで一蘭もとみ田もありましたが、どれも今一歩な感じです。
その4つだったら、すみれ、とみ田、一蘭、飯田商店の順でマシかと感じで、
一蘭と飯田商店のはもう買おうとは思えない感じです。

バランスを考えると監修ものよりセブンオリジナルのほうがマシかもしれません。

ラーメンはラーメン屋で食べるのが良いのでしょうし、
家で作って食べるなら冷凍ものか生麺ものが良いでしょうね。
便利さでいえばカップラーメンもとても便利で良いですね。

チルド麺はちょっと残念な、、、。
普通に回転寿司のラーメンのほうが全然美味しいですよ。

 

そう思いながらも、ついつい手が出てしまうのがコンビニの罠なw、、、。

 

改善されることを期待していますが、往々にして改悪されることが多くて幻滅しがちです。

頑張ってほしいものです。








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